営業がきつい・つらいランキング(2021年版)|離職率別、営業手法別で公開

営業になったけどきついし、つらい。きつくない営業ってあるのかな。

「営業きついわ〜」、「営業つらいわ〜」、「もう無理ぃ〜」

営業マンからよく聞く言葉No.1ですよね。

私も20代のときは毎日のように愚痴ってました。

わたしは20代で4回転職しています。

5社とも営業職で転職をしてきました。

1社目:不動産営業(個人営業)
2社目:建築営業(法人営業)
3社目:専門商社営業(代理店営業)
4社目:IT外資営業(法人営業)
5社目:IT営業(法人営業)

1社目で実績をまったく出せなかった私は、

  • 「こんな成績で良く会社に来れるな」
  • 「偏差値の低い大学を出てるやつは、やっぱり営業成績も悪いんだな」
  • 「早く会社辞めろよ。」

などと毎日のように言われて、精神的にかなりきつかったです。

2社目は超ブラック企業で1年のうち4分の1は家に帰れませんでした。

そんな状態でなんで営業を続けてきたの?とよく聞かれます。

それは、営業は業界や営業手法によって、きつい・つらいが全然ちがうからです。

それに気づいたのは3社目でした。

1社目、2社目の営業方法は「飛び込み営業」でした。

まったく相手にしてもらえない営業です。

しかし3社目は、問い合わせがあった企業へ訪問する営業スタイルでした。

飛び込み営業をする時もありましたが、商品が良かったので高確率で契約になりました。

こうなると、営業が面白くて仕方ありませんでした。

営業が面白くなると、営業成績もよくなっていきます。

そうすると、年収もあがっていきます。

この経験から伝えられることは、

営業がきつくて、つらくて仕方ない状態ならば、転職して営業の種類を変えてみるのも一つの方法だと思います。

ただ、1つだけ気をつけたいことがあります。

転職するときは一人で転職活動をしないようにしましょう。

転職のプロにアドバイスをもらいながら進めましょう。

転職のプロとは、“転職エージェント”のことです。

転職エージェントは、毎日いろいろな会社の人事担当から最新情報を集めています。

わたしは20代で4社転職して一番おすすめできる転職エージェントをご紹介しておきますね。

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目次

営業がきつい・つらいと言われる理由

営業がきつい・つらいと言われる理由はいろいろあると思います。

その中でもとくに多い理由は、このあたりではないでしょうか。

  • 営業ノルマ達成のプレッシャーがきつい
  • サボってる上司や先輩がいてイライラする
  • 残業や休日出勤で体力的にきつい


わたしが1社目、2社目を辞めた理由はまさにこのあたりでした。

実際に数字で見ても、営業職の離職率は高いことがわかります。

『人事のミカタ』が「人材不足の状況」についてアンケート調査をした結果があります。

2019年「企業の人材不足」実態調査『人事のミカタ』アンケート

このグラフは、「人材が不足している職種は何ですか?」という質問への回答率です。

1位が営業職で、2位の技術系を2倍も引き離していますね。

この人材が不足している原因の1位が、「退職による欠員」で全体の60%を占めている状況だそうです。

やはり営業は「きつくて・つらい」のは事実のようですね。

次からは、営業がきつい・つらいと言われる業界や営業手法別のランキングを見てみましょう。

【離職率別】営業がきつい・つらいランキング

TOP3は不動のランキング

営業職の離職率がどれぐらいかご存知でしょうか?

じつは、50%以上と言われています。

業界によっては、90%というところもあります。

これだけ聞くと「営業なんて絶対やるもんか!」と思ってしまいそうですが、5%以下の離職率という業界もあるんです。

ここでは、営業の離職率が高い業界をご紹介していきます。

1位:不動産業界

不動産業界

不動産業界はわたしが新卒で入った業界でもあり、離職率の高さは肌で感じています。

実際にわたしも2年で離職しました。

不動産業界でも、住宅の営業と投資物件の営業は、とくに離職率がたかいです。

個人宅への飛び込み営業や朝から晩までテレアポをやったりと、精神的にもハードです。

不動産の中でも賃貸物件の営業は離職率が低いと言われています。

が、私が3社目で関わっていた賃貸業の会社では、コロコロ担当営業が変わっていました。

不動産業界の営業では、それほど大きく離職率に差はないと思われます。

2位:小売・卸売業界

小売・卸売業界

百貨店、スーパー、コンビニなど、この業界の離職率も高い傾向にあります。

離職する理由としては、

  • 長時間労働になりやすいのに給与がそこまで高くないこと
  • 変化の少ない業務内容によりキャリアアップが難しいこと

こんなところに理由があるようです。

3位:保険(生命)業界

保険業界

保険業界のなかでもとくに生命保険営業の離職率は高い傾向にあります。

住宅営業とも似ているのですが、個人への営業は難しいです。

保険業界では、実績を上げるために家族や友人に保険を売ってこい!と言われることもあります。

住宅営業から保険営業へ転職する人も多いのですが、元同僚が保険を売り付けてきたこともありました。

残念ながらそういった人とはどうしても疎遠になってしまいますよね。

そうでもしないと売れないし、売ってこないといけないプレッシャーがきついのだと思います。

4位:金融業界

金融業界

金融業界での営業となると、華やかなイメージを持つ人が多いです。

でも実際はテレアポや飛び込み営業も多くしなくてはなりません。

とくに個人客に対する住宅ローンや投資、保険などを扱う場合はテレアポや飛び込み営業は多くなります。

住宅展示場へ毎週土日に通って住宅営業マンにお客さんの紹介依頼をしているようです。

いったいいつ休んでいるんだろうと思ってしまいますよね。

営業の離職率が低い業界

①メーカー業界

メーカーでは、自社製品を取り扱っている会社がすでに決まっていることが多いです。

たとえば化粧品メーカーなどでは、3社ぐらいの卸業者が決まっていて、その会社とのやりとりがメインだったりします。

そのため、営業できついと言われている新規開拓などがほとんどなく、安定した働き方ができます。

おすすめのメーカー

  • 食品メーカー営業
  • 化学素材メーカー営業
  • 自動車メーカー営業
  • 自動車部品メーカー営業
  • 電子部品メーカー営業

②インフラ業界

インフラ業界というのは、電力やガスなどのエネルギーや、鉄道や航空機などの交通などの業界を言います。

コロナ感染症のようなことで業績に変動はでますが、国民が生活を送るために欠かせないサービスを提供しているため業界が安定しています。

そのため、福利厚生や待遇面が充実していることもあり、離職率は低い傾向にあります。

【営業手法別】営業がきつい・つらいランキング

新規開拓はとにかくキツい

次は、営業手法によるきつい・つらいランキングをみていきましょう。

転職するときに、営業手法で選択するのはおすすめです。

転職面談のときに、「営業ではどのように顧客開拓をしているのでしょうか?」と聞いてみましょう。

1位:飛び込み営業

「何の約束もなしに、突然お客様を訪ねて営業する」営業手法を言います。

インターホンを押して一軒ずつ家をまわったり、オフィスビルの最上階から1階ずつ降りながら営業したりします。

いきなり訪問したってほぼ話を聞いてもらえません。

それが分かっていながらも1日50件、100件と毎日訪問し続けるのです。

ときには怒鳴られることもあります。

精神的にも体力的にもきつい・つらい営業手法です。

2位:テレアポ

「何の約束もなしに、突然お客様に電話して営業する」営業手法を言います。

これは飛び込み営業とはちがって訪問をしないので楽に思えるかもしれません。

しかし、電話だと相手の顔が見えないので、興味を持っているのか、怒っているのか全くわからないのです。

そんな中で営業するのは割とつらいです。ガチャ切りなんてされた日にはめちゃくちゃ凹みます。

これは精神的にきつい・つらい営業手法です。

3位:個人営業

「個人のお客様に対して営業する」営業手法を言います。

個人営業をしていると、割と高い確率で横柄な態度をしてくるお客様にあたります。

法人営業の場合だと、お客様も会社の看板を背負っているので、そこまで横柄な態度を取ってくる人は少ないです。

しかし個人営業では、会社などは関係ないためか、偉そうだったり、変な要求をしてくるお客様も多いです。

精神的にきつい・つらい営業手法です。

4位:法人営業

「法人のお客様に対して営業する」営業手法を言います。

法人営業で大変なのは、契約をとるまでに色々な人の合意をとるところではないでしょうか。

最初に商談した人、その人の上司、所属する部門責任者、他部署の責任者、役員など、契約を取るまでが大変ですね。

個人営業だと目の前の人だけで良かったりします。

またわたしが個人的にあまり得意ではなかったのが、「接待」です。

お客様と仲良くなることを目的に食事の場などを用意します。

普段食べに行けないような高級店に行けたりもしますが、つねに気を張っているので味は記憶に残らないですよね。

5位:代理店営業

「自分の代わりに売ってくれる企業に対して営業する」営業手法を言います。

代理店営業では、精神的にきつい・つらいといったことはあまりありません。

わたしが実際に代理店営業をやっていたときにきつかったのが、「どうやって売ってもらうようにするか」でした。

自分で売るのではなく、人に代わりに売ってもらうのは本当に難しかったです。

ただ、ある程度「売り方」が確立されてくると、横展開していけるので楽になります。

6位:ルート営業

「決まったお客様に対して営業をする」営業手法を言います。

基本的には新規でお客様を見つけてくる必要がないので、あの新規開拓の精神的なきつさはありません。

(新規開拓がまったく無いわけではなさそうです)

また、決まったお客様を回るのでお客様と仲良くなって雑談してサボれたりもするようです。

もちろん楽なことばかりではなく、業界によっては、土日や休日にお客様から電話がかかってくることもあるようです。

あとはクセが強い苦手なお客様の担当になっていても、ずっと付き合わないといけない苦しさもあります。

7位:インバウンド営業

「問い合わせのあったお客様に対して営業をする」営業手法を言います。

ホームページや電話などから問い合わせのあったお客様に営業をします。

なので、新規開拓の苦しさがなかったり、既に興味を持っているお客様に営業できるので契約の確率も高くなります。

問い合わせがもらえるぐらいなので、商品の魅力も高い可能性があるので営業はしやすいです。

あなたは営業に向いてるか?【3つの特徴から診断】

3つの診断項目

診断1:意見を主張するのが苦手

営業はお客様にペコペコしていてはダメです。

お客様より少しだけ上の立場になる必要があります。

そうでないと営業が言うことを信じてもらえませんし、商品を買ってくれないでしょう。

少しだけ上の立場になるには、意見を主張してお客様と対立する覚悟を持つ必要があります。

診断2:気持ちの切り替えが苦手

【営業手法別】営業がきつい・つらいランキングでも紹介しましたが、営業は精神的にきつい・つらいことが多くあります。

嫌なことが1日に何回も起こることもあります。

それでも次のお客様と会うときには笑顔でいられるようにしなくてはいけません。

気持ちを切り替えられる必要があります。

診断3:能動的(自分から動く)な働き方が苦手

営業では、誰かが契約を取るまでに細かく指示を出してくれることはありません。

契約を取るためにはどうすれば良いのか、自分で考えて、自分で行動する必要があります。

指示通りに仕事をこなしていく方が好きな人には、営業はきつい・つらいと感じるでしょう。

もう我慢の限界なら、思い切って転職しよう

転職して生まれ変わる

営業がきつくて・つらくてしかたない人は転職することを考えましょう。

わたしは胸を張って、「思い切って転職して良かった」と思っています。

最初は不安でしたが、いまでは経歴書に書ける営業実績をつくることもできました。

「よし頑張って転職してみよう!」と思った人は、転職エージェントに早速連絡をしてみましょう。

内定率UPに向けてとことん支援をしてくれます。

20代で転職4回したわたしがおすすめする転職エージェントはこちらです。

おすすめの転職エージェント

3つ登録するのが面倒だったら、「マイナビエージェント」に登録しておけば問題ありません。

【参考】コロナ禍における2021年の転職市場動向

ひとつだけ参考情報を書かせていただきます。

2〜3年前の転職市場と今の転職市場では、大きくちがうことがあります。

それは新型コロナウイルスの影響です。

いまの転職市場はどうなっているか、数社の転職企業の情報を調べてみました。

こちら↓に調べた情報を書いた記事を貼っておきますのでご参考ください。

概要としては、こんな感じです。

  • 転職活動をしている動きは活発になってきている
  • 求人数は増加傾向であり即戦力が求められる
  • 採用基準はきびしくなる

まとめ

今回は「営業がきつい・つらいランキング」をご紹介しました。

ここまでの記事をまとめて終わりにしたいと思います。

▶︎【離職率別】営業がきつい・つらいランキング

1位:不動産業界
2位:小売・卸売業界
3位:保険(生命)業界
4位:金融業界

▶︎営業の離職率が低い業界
①メーカー業界
②インフラ業界

▶︎【営業手法別】営業がきつい・つらいランキング
1位:飛び込み営業
2位:テレアポ
3位:個人営業
4位:法人営業
5位:代理店営業
6位:ルート営業
7位:インバウンド営業

▶︎あなたは営業に向いてるか?【3つの特徴から診断】
診断1:意見を主張するのが苦手
診断2:気持ちの切り替えが苦手
診断3:能動的(自分から動く)な働き方が苦手

▶︎おすすめの転職エージェント
マイナビエージェント
リクルートエージェント
dodaエージェントサービス

▶︎コロナ禍における2021年の転職市場動向
・転職活動をしている動きは活発になってきている
・求人数は増加傾向であり即戦力が求められる
・採用基準はきびしくなる

それでは今回はここまでとさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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